お知らせ

暦も残り一枚となった師走
一昨日、昨日のみぞれ混じりの暴風雨の影響で
雨漏り補修のお問い合わせを多々いただきました。

雨降りだと何も対処できないのですが、
本日曇模様の天候でしたので先週から工事をはじめていた
屋根リフォームの木・大工工事施工をしてきました。

こちらの現場、立派な日本家屋ですが
屋根と外壁の取合い悪く、いつも雨漏りしていたとのこと。
屋根タルキをカットし、外壁との取合いを無くすことで
雨漏りを無くす屋根リフォーム工事です。（外壁工事も）


そして、雨漏り補修ご依頼のお客様宅

外壁・ベランダ部から雨漏りし、天井から雨漏りするので何とか
してほしいとのご依頼をうけ現地調査へ

通常時には雨漏れしないそうですが、西からの強風が吹く際に
雨漏れするとのことで、調べてみると…
ベランダと外壁の下に亀裂が入っており、その箇所からの雨漏り
が疑われるので、お客様から様子をみていただき後日工事を行う
段取りをし調査終了してきました。

雨漏りは（特に外壁部）漏れているカ所の特定が難しく
簡単に直る場合もあれば、補修して様子見・補修して様子見を繰り返し
やっと雨漏りを止める工事もあります。

なかなか、地道なリフォーム作業です。