細かく分かれた2階の間取りを見直し、3つの部屋を家族でゆったり使える一つの空間へ。
お客様のお悩み
三条市で築30年ほどの住宅。
2階にある3つの部屋を、今の暮らしに合わせて使いやすくしたいというご相談でした。
部屋数はあっても、それぞれが細かく分かれているため、家族でゆったり過ごすには少し使いづらい間取り。
そこで、今ある家を活かしながら、3つの部屋をつなげて広い空間として使えないか?
とのご相談でした。
職人の見極めPOINT
既存住宅の間取り変更では、間仕切り壁だからといって、すべて取り払えるとは限りません。
まず建物の構造や柱・梁の状態を確認し、残す部分と変更できる部分を見極めました。
そのうえで柱撤去後、力桁を補強で入れ直しリフォーム
3つの部屋を一つにつなげ、光や風の入り方、これからの使い方も考えながら、
無理のない間取りに整えています。
古い家のリフォームでは、壊してから考えるのではなく、
今あるものを確認して、残せるものを活かすことも大切です。
工事を終えて
3つに分かれていた2階の部屋が、家族がのびのび過ごせる広々とした洋室になりました。
間仕切りをなくしたことで光や風が部屋全体に届きやすくなり、以前より明るく開放的な空間に。
既存住宅でも、家の状態を確認しながら間取りを見直すことで、
これからの暮らしに合わせた住まいへ整えられる場合があります。
「部屋はあるけれど、今の暮らしには使いづらい」
そんなときも、すぐに大きく壊すのではなく、まずは今ある家のどこを残し、
どこを変えられるのかを考えることから始めます。